鳥栖市議会 2022-09-19 09月12日-04号
◎建設部長(福原茂) 路線バスやミニバス、JRとの接続状況につきましては、現在、鳥栖市では、地域間幹線系統として、路線バス、広域線3路線が整備されており、市内交通といたしましては、路線バス市内線及びミニバス4路線が運行されております。
◎建設部長(福原茂) 路線バスやミニバス、JRとの接続状況につきましては、現在、鳥栖市では、地域間幹線系統として、路線バス、広域線3路線が整備されており、市内交通といたしましては、路線バス市内線及びミニバス4路線が運行されております。
多久市の公共交通の現状につきましては、まず、JR唐津線が東西に横断をし、地域間幹線系統の既存の民間の路線バスが2路線走り、東西南北に横断、縦断をしています。また、市内を自家用有償運転方式でふれあいバス、そして、デマンドタクシー、ふれあいタクシーで補完をしているところであります。
本市の公共交通の現状としては、市外とつながるJR唐津線、地域間幹線系統の民間路線バス唐津佐賀線及び多久・武雄線がそれぞれ運行されており、市内を自家用有償運送によりますふれあいバスを中心に、加えてデマンド型のふれあいタクシーで補完をし、ほかには民間タクシーが運行されているところです。 公共交通利用者は、主に市外への通学・通勤、市内の日常生活における利用をされていると認識しています。
まず、国の補助対象といたしまして、地域間幹線系統確保維持費国庫補助金と地域内フィーダー系統確保維持費補助金がございます。 地域間幹線系統確保維持費国庫補助金は、地域間幹線に対しての補助となっております。唐津市と他の市町を結ぶ路線、佐賀線や伊万里線、また旧唐津市と旧町村を起点、終点とした路線、呼子線や切木線、有浦線などが対象路線でございます。
◎伊東博己 交通局長 現在、交通局で運行しています全26路線のうち補助金等を受けて運行しています路線につきましては、国庫補助の対象となります地域間幹線系統路線が10路線、佐賀市からの委託路線が8路線ございます。
◎伊東博己 交通局長 国から補助金をもらっております路線につきましては、ことしの4月に国土交通省から通達がございまして、国の補助金制度でございます地域間幹線系統確保維持費補助金の対象路線につきましては、本年度以降、収支改善の数値目標を含む生活交通確保維持改善計画を作成して、その中で生産性の向上ということが求められているところでございます。